カラドギルグ・サイドは言うなれば、Forgotten Sagaの世界をよりよく知るためのエピソードの紹介です。
そんなわけで、今回はダンティーノです。
カラドギルグの司令官であるため、この古代遺跡にきてもやはり仕切っています。
肩書きは多く、異国からやってきたという謎の設定もりだくさんなキャラクターですが、実際のところそれがなにを意味しているのかはだれにもわかりません。作者もよくわかっていないのではないかと思います。
しかしながら、その存在が意味不明でも、人間であるかぎり生き方に謎はありません。
年嵩の人物として、冒険者の参考になることもあるかもしれません。よね?