南国ビーチ・カリプソで束の間の休息をとるジュノたちのそばには、やっぱりブラックセブンもいます。光あるところに影あり、光は影を大きくするとか、まァそんなようなやつなら存在意義も大きかったのですが、ブラックセブンを取り巻く状況も少しずつ変化しています。焦りを感じているのはカラドギルグばかりではないわけです。
しかしながら陽気な空の下、そろったメンバーからして、いろんなことを気にしているのかいないのか、よくわからない感じです。というか……アホ?
いや、そんなことはきっとないんでしょう。おそらく。